2010年2月4日木曜日

電子マネーの最後はEdyです。

お待たせしました。


それではEdy編のスタートです。


Edyっつったらこんなマークが目印ですね。






Edyとは、


全国で一番普及率が高い買い物系電子マネーのこと!(交通系の代表格、Suicaを除く)


普及率が高いということは使えるお店が多いということです。


今ではほとんどのコンビニで使えるのではないでしょうかね。


なので発行枚数ももちろんとても多いため、


使ってる人も多いのではないでしょうか。


しかし、何度も言いますが、






こういう何の変哲もないノーマルEdyを使うことは、





・・・まさに愚の骨頂!!!笑





そろそろ分かってきたかと思いますが、


電子マネーはクレジットカードと組み合わせて使うものですのでお間違えの無いように。


単体で使うものではありません。




それではどういったEdyを使えばいいのか、答えは1つしかありません。





それは・・・モバイルEdy!!!


モバイルEdyを使う理由は一つしかありません。


Edy利用時にポイントが貯まるからです。


逆にいえば、ふつーのEdyでは例外を除いて全くポイントが貯まりません。


Edyを使いたい、という方は迷わずモバイルEdyを利用しましょう。


ただ最近は、iPhoneなど、おサイフケータイ機能が付いていないケータイユーザもいると思うので、


そういう人おススメのEdyの使い方も紹介します。



まず、Edyを使うためにはお金をチャージしなければいけないわけですが、


基本的には現金でも、クレジットカードでもチャージができます。


ですが、ここでももちろんポイントを貯めたいのでクレジットカードでチャージをします。


何度も言ってきたのでわかるとは思いますが、


電子マネーはクレジットカードでチャージをするもの、です。だからお得なんです。


ですがEdyチャージ時にポイントが付与されるカードはとっても少ないので注意してください。


間違っても、





こういうチャージャーとかで現金チャージしないように。



ポイント付与される中で代表的なカードは、


・NTTグループカード
・NEXCO中日本プレミアムドライバーズカード
・JALカード TOP&ClubQ
・TOP&ClubQ JMBカード PASMO



くらいですかね。


他にもありますが、チャージはできてもポイントが貯まらなかったり、


ポイントが通常の半額分しか付与されなかったりするものもあるので、


しっかり調べてから使うようにしましょう。




ちなみに私が使ってるのは、JALカード TOP&ClubQですね。






このカードは年会費が4200円かかってしまうのですが、


100円チャージにつきクレジットカードに1マイル貯まるので利用しています。


他にもNTTグループカードなんかは、年会費も無料なのでおススメですね。




ちなみにチャージはケータイのアプリ画面で行うだけで、


勝手にクレジットカードの方からチャージされたことになるのでとっても便利です。




さて、クレジットカードでモバイルEdyにチャージした後は、


Edyでお買い物をしましょう。



この際にもポイントをためることができるのですが、


厳密にいえばEdyポイント、というものは存在しません。


Edyの利用によって、さまざまな種類のポイントを選んで貯めることができます。


たとえば、


ANAマイル・Tポイント・楽天ポイント・YAMADAポイント・ヨドバシポイントなどなど。


どのポイントをためるかは皆さんの自由です。


私の場合は楽天市場で買い物をするので、楽天ポイントを貯めています。


まぁ不満があるとすれば、JALカードのチャージには向いてるくせにJALマイルに交換できないところかな。


とにかく200円のEdy利用によって、選んだポイントが1貯まることになります。


チャージは100円につき1マイルなので、


実質1.5%の還元率です。




さて、iPhoneなど、おサイフケータイ非対応機種をお使いの方は、


こういったEdyを用意しましょう。




Edyの利用でANAマイルが貯まるANAMILEAGECLUB Edyカード。


あと、



Edyの利用で、サークルKサンクスグループのカルポイントが貯まる、カルワザカード。


などなど。


これらのように、ポイントカードにEdyがくっついているカードはたくさんあります。


こういったEdyにも、クレジットカードによるチャージが可能ですので、もちろん2重・3重取りが可能です。


クレジットカードからのチャージ
ポイントカードの提示
Edyの利用


といった具合です。



さらには、




Edy付きANAカードのように、


Edyがついたクレジットカードもあるので、


この場合はほかのクレジットカードでチャージする必要がないので楽ですね。




ただおサイフケータイとの違いは、


・どこでもチャージできるわけではない。(パソリが必要)
・好きなポイントを貯められるわけではない。ANAならANAマイル、といった具合に。


といったところです。


けどこれならおサイフケータイを持っていなくても十分Edyを使用できますね♪





それではまとめです。



おサイフケータイの場合

・モバイルEdyのアプリをダウンロードする。

・自分がよく使うポイントが貯まるように設定する。

・Edyにチャージしてポイントが貯まるクレジットカードをよく調べ、用意する。

・Edyが使える店では、必ずEdyを使う。

・この際、残高を確認し、足りない場合はその場でチャージする。


おサイフケータイ以外の場合

・Edyの利用でポイントが貯まるカードを用意する

・Edyにチャージしてポイントが貯まるクレジットカードをよく調べ、用意する。

・クレジットカードでチャージができるように設定する

・Edyが使える店では、必ずEdyを使う。





てな感じですかね。


だいぶ長くなってしまいましたが、


Edyが使えるお店は本当に多いので、ぜひ作ってみることをお勧めします☆


では(^O^)/

0 件のコメント: