記憶に残るには。
その答えは一つ、優勝すること。その道で一番になること。
今回、NBAで優勝したレイカーズは、
今後も永遠に語り継がれていくだろう。
しかし、2位だったセルティックスはほとんど残らないと言ってもいい。
ブルズが3連覇を2回したことはもはや常識であるが、
では、6回のファイナルでブルズの対戦相手となったチームはどこ?
自称NBAオタクでもけっこう難しいんじゃないか。
田臥時代の能代、9連覇の決勝の相手は?
いくつ答えられるだろうか?
だからこそ、優勝するということはとても名誉あることだ。
もちろんセルティックスの頑張りは称賛に値するものだが、
忘れられても仕方ない。
それだけ、「優勝」というのは価値が大きいし、
それだけ難しいことだと思う。
そんな「優勝」を2年連続で達成したレイカーズ、
やっぱすごすぎるぜ!!
来年もレイカーズファンとしてNBAを見させていただきます☆
●学生リーグなどなど
ではここ最近のことを少し。
土曜日はバスケ部OB戦!!
毎年見つづけて今年で4回目。
今年は知り合いもたくさん出ていたので、面白さも倍増。
やっぱげんさんはすごいんだなーってことがわかりました。
・・・一緒にやってると良く分からないもので。
原さんもけっこう点取ってたしね☆
例年に比べるとOBが少ないのが残念だったけど、
また来年も見にいこう。
んで、土日は学生リーグ!!
男子に関しては優勝!
最終的には点差が開くゲームが多かったけど、
相手に合わせてしまう部分が甘さだと思う。
その辺はやっぱ上級生の頑張り次第。
学院大のとき、前半がダメだったのに、
ちょっと気合入れただけであれだけのゲームできるってことは、
まだまだ相手に合わせてバスケしてる証拠。
試合の前に相手との力の差を計算してる証拠。
ま、勝てるだろ。的な。
その辺は3年生とかガードの頑張り次第でどうにでもなる部分。
常に全力でやってるやつと、そうじゃないやつがいると目立つよ。
まだまだこれから。
女子は、結果から言うと優勝はできなかった。
実力から言ったら、正直よくやったとは思うけど、
やっぱあれじゃダメだな。
一つまず足りないのはチームのまとまり。
5人が好き勝手攻めてたらそりゃうまくいかない。
かといって、お前がああ動いて、お前がああ動いてとか、
いちいち指示もしてらんない。
けどたぶん、女子はそこまでしないとできないんだと思った。
具体的に全部指示しないとダメ。
他の人のために動くとか、後のこと考えてる余裕ないんだろうね。
ま、みんな育ってきた環境が違うからしょうがない。
ということで、
バスケの常識と言うか、
こう動いたらこう動くとか、
ここ抜かれたら誰がヘルプ出るとか、
声はどういうときに出すだとか、
基本的な部分を全部まとめて冊子にでもしようかなと。
うまくできたら女子のみんなに配ってみようかな。
自分的には、何でも決め打ちは嫌いなんだけど、
というのは、型にはまると柔軟に対応しにくいから。
とっさのアクシデントに反応できなくなるから。
けど、多分女子はまず一回型にはめた方がいいと思う。
当たり前のことができて初めて応用ができるっていうかね。
とにかくやってみよう。
最近課題とかも与えられないから自分で課していかないと。。。
では、完成品は後日披露したいと思います☆
では(^O^)/
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