2010年6月20日日曜日

記憶に残るために。

記憶に残るには。


その答えは一つ、優勝すること。その道で一番になること。


今回、NBAで優勝したレイカーズは、


今後も永遠に語り継がれていくだろう。


しかし、2位だったセルティックスはほとんど残らないと言ってもいい。


ブルズが3連覇を2回したことはもはや常識であるが、


では、6回のファイナルでブルズの対戦相手となったチームはどこ?


自称NBAオタクでもけっこう難しいんじゃないか。


田臥時代の能代、9連覇の決勝の相手は?


いくつ答えられるだろうか?


だからこそ、優勝するということはとても名誉あることだ。


もちろんセルティックスの頑張りは称賛に値するものだが、


忘れられても仕方ない。


それだけ、「優勝」というのは価値が大きいし、


それだけ難しいことだと思う。


そんな「優勝」を2年連続で達成したレイカーズ、


やっぱすごすぎるぜ!!


来年もレイカーズファンとしてNBAを見させていただきます☆





●学生リーグなどなど


ではここ最近のことを少し。


土曜日はバスケ部OB戦!!


毎年見つづけて今年で4回目。


今年は知り合いもたくさん出ていたので、面白さも倍増。


やっぱげんさんはすごいんだなーってことがわかりました。


・・・一緒にやってると良く分からないもので。


原さんもけっこう点取ってたしね☆


例年に比べるとOBが少ないのが残念だったけど、


また来年も見にいこう。



んで、土日は学生リーグ!!


男子に関しては優勝!


最終的には点差が開くゲームが多かったけど、


相手に合わせてしまう部分が甘さだと思う。


その辺はやっぱ上級生の頑張り次第。


学院大のとき、前半がダメだったのに、


ちょっと気合入れただけであれだけのゲームできるってことは、


まだまだ相手に合わせてバスケしてる証拠。


試合の前に相手との力の差を計算してる証拠。


ま、勝てるだろ。的な。


その辺は3年生とかガードの頑張り次第でどうにでもなる部分。


常に全力でやってるやつと、そうじゃないやつがいると目立つよ。


まだまだこれから。



女子は、結果から言うと優勝はできなかった。


実力から言ったら、正直よくやったとは思うけど、


やっぱあれじゃダメだな。


一つまず足りないのはチームのまとまり。


5人が好き勝手攻めてたらそりゃうまくいかない。


かといって、お前がああ動いて、お前がああ動いてとか、


いちいち指示もしてらんない。


けどたぶん、女子はそこまでしないとできないんだと思った。


具体的に全部指示しないとダメ。


他の人のために動くとか、後のこと考えてる余裕ないんだろうね。


ま、みんな育ってきた環境が違うからしょうがない。



ということで、


バスケの常識と言うか、


こう動いたらこう動くとか、


ここ抜かれたら誰がヘルプ出るとか、


声はどういうときに出すだとか、


基本的な部分を全部まとめて冊子にでもしようかなと。


うまくできたら女子のみんなに配ってみようかな。



自分的には、何でも決め打ちは嫌いなんだけど、


というのは、型にはまると柔軟に対応しにくいから。


とっさのアクシデントに反応できなくなるから。


けど、多分女子はまず一回型にはめた方がいいと思う。


当たり前のことができて初めて応用ができるっていうかね。


とにかくやってみよう。


最近課題とかも与えられないから自分で課していかないと。。。






では、完成品は後日披露したいと思います☆



では(^O^)/

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