赤木のスクリーンアウトばりに更新を怠ってしまった。。。
なんと1か月も空いてしまった。
卒論やってると時間たつのがホント早い。
一日がすぐ終わる。
とりあえず、その4ということでサークルの話題を少ししゃべったあとに、
近頃の海外バスケと国内バスケの話題を。
●市リーグ最終戦。
の前に、先輩たちを誘って鳥吉へ。
N村さんいわく、誘い方からして悩んでいることは見え見えだったらしい。
K賀さんのいろんな話やK田さん・N村さんの話も聞きつつ、
本題の話へ。
このままリーグが終わっていいのかってこと。
あと1週間でオレにできることは?
ところで、飲み会にK賀さんを誘ったのはナイスだった。
3年前の状況にかなり似ていることが発覚したから。
オレ自身、自分の状況がイマイチ把握できていなかったんだけど、
話してみたらみんながそう解釈してくれた。
結論。
このまま3年前と同じ過ちを繰り返すのか。
もっと主張してほしい。
なら、主張する場を与えるのはオレの仕事なはず。
ということで・・・さっそく次の日。
サークル終わりの3年2人と、
perfume終わりの1人を連れて、村一へ。
昨日言ってたことをみんなに話して、
意見を聞いた。
具体的には、こうしたいとか、ああしたいとか、
そういう考え持ってるのに出せないんなら、
代替わりする前に全部出した方がいい。
それにオレが障害となってるなら言ってほしい。みたいな感じ。
主張するのが苦手な奴らだってことはわかってるけどね。
そんな感じで聞いたら、まぁいろいろ話は聞けた。
オレがそういう風に考えてたことすら意外だったみたいだが。
やっぱね、市リーグは3年生が頑張る大会なんですよ。
というか、3年生の時以上に頑張れる時はないんですよ。
自分の時も、最後はふがいない結果に終わったし、
気持ちよく代替わりをむかえてほしいという、ただそれだけ。
伝わったかどうかはわかんないけど、言いたいことは言えたからよかった。
そして、試合当日。
次のサークルまでに、また3年生で話し合ったっぽいけど、
試合中の雰囲気とかはどこか前の試合とは違ったと思う。
何より、ゲームに出てる人がみんなベストを尽くせてたんじゃないかと。
その結果、あんなに気持ちのいいゲームの内容になって、
あんなに気持ちのいい終わり方になったと思います。
これもすべてあの話し合いのおかげ・・・ではないかもしんないけど、
自分としても後悔なく終われたことが今年のつくば市リーグの一番の収穫。
ゲーム内容を見たら、
N田が誰にも負けない1on1と集中力を見せ、
Kツトが華麗なリバウンドと素晴らしいシュートを決め、
平野はエースらしい輝きと抜群のスピードを見せつけ、
海老原は力強いディフェンス力とパスワークを発揮し、
オレはちと微妙だったんだけども、(+_+)
ベンチも今年一番の盛り上がりをし、
最後に3年生を全員コートへやり、
相手を突き放す形で試合終了。
個人的に今年のチームはオレが入学してからの中で最強だと思ってて、
けど、それは単に実力あるやつらが集まってるだけ、って感じだったのが、
最後にまとまった感じがして、
勝手に自分のおかげだとか思ってニヤニヤしてました。笑
っていうのは冗談だけど、
満足いく市リーグになったのは間違いなし。
もう代替わりして1カ月たつのか。。。
今の執行代のやつらにもまた、
悔いの残らない1年間を送ってほしいと心から願う。
●海外バスケと国内バスケ
さて。
たまにはこういう話題にも触れていきたいと思います!
まずはNBA!
シーズン開幕から約3分の1が終わり、
今年の勢力図もだいたい固まってきたのでその辺を。
EAST。
まず昨季王者のCELTICS。
ケガ人が多いみたいだけど、なんなく勝ってるのはチームとしての力が高い証拠。
ロンド、アレン、ピアース、ガーネットに今年は波が無い。
ロンドがケガしてる時もネイトがいたし、新加入のダブルオニールも離脱する中、
グレンデービスがキャリアハイの活躍で勝利を重ねる。
今のところ、これで勝てているのなら何も問題なし。
ケガ人が戻ってきたころには手がつけられなくなっているでしょう。
注目のBIG3擁すHEATでしたが、前半は波に乗れませんでした。
早々と守備の要ハスレムが怪我で離脱し、DFを持ち味とする選手がゼロの状態に。
格下チームにしか勝てない状況がずっと続いていました。
確か11月末の時点で、勝率5割以上のチームからはわずかに1勝だったはず。
それが12月に入ってから、WADEを中心にチームが変わってきたような気が。
スコアを見ると、BIG3で約80点(WADE30,LEBRON25,BOSH25みたいな感じで)稼いでいて、
やっと他のメンツには頼らない方が強いことが分かってきたみたい。
こうなると、手をつけられないかも?手をつけられないのが3人もいるんだもんね。
いや、2人の間違いか。ボッシュは止められるから。
とりあえずここからは勝率の高いチームとの試合に注目してほしい。
MAGICは調子悪いね。もうヴィンス・ルイスはどうにか放出した方がいい。
ドワイトは去年と比べてすごい進化してるんだが。シュートレンジ広がったし、ボールのもらい方も素晴らしい。
ただ、パスが来ない。前述の2人がパスできなくて、頼りがネルソンしかいないから。
ターコルーが必要なんじゃないか?
期待できるのは、JJレディックとブランドンバスの成長っぷり。
この二人いるから前述の2人はもういいんじゃないか。ルイスの年俸、17億(NBA2位)とか考えられん。
オレならネルソン、JJ、ハワードを主軸に、
トレードでパスが出せるフォワード持ってくるのに。
ターコルーじゃなくても、オドムとか、ラブとか、ディアウとか、キリレンコとか、レブロンとか笑
まぁ、ターコルーが適任ですね。
他の注目チームでいったら、
調子のいいのはブルズ。ブーザー復帰する前も良かったけど、してからも強いね。LAL倒したし。
てか、ローズヤバイね。身体能力ヤバくね?プラスシュート力も上がってるし。なにげMVP候補。
ノアもいいけどリバウンド数はブーザー入ったことで下降気味かな。
ブリュワーもブリュワーも身体能力系だし、そういう部分で売っていくといいのかも。
コーバーのシュートも調子いいみたいだし。けっこうお気に入り。
あとニックス。
去年までは外角の点取り屋のみで点取ってたんだけど、アマレが入って中でも取れるようになったのはデカイ。
PGもデュホンからフェルトンになって攻撃力アップ。
元々ウィルソンチャンドラー、トニーダグラス、ガリナリと、1人でも大量に得点できる選手がそろっていたため、
ベンチメンバーまで攻撃力が落ちない布陣になっている。
ランドリーフィールズもいいしね。カレッジで活躍してたんかなー。よくわかんないや。
ウィルソンチャンドラーとか、フェルトンとか、もっと評価されてもいいと思うんだけどな。
ガンガン点取って、スティール狙いのディフェンスで展開早くしていけば、
セルティックスとかベテランチームには強いはず。
今シーズンは久しぶりにプレーオフ狙えそうだね。
ウィザーズはケガ人が復帰すればって感じ。
ウォール、アリーナス、ジョッシュハワード、ブラッチ、マギーでしょ?やれそうじゃん。
バックスは今年微妙みたいだ。
オレ的に、ジェニングスはもっとアップテンポなチームじゃないと活躍できないと思う。
なんかもったいない。
んじゃこんな感じで、次はWEST。
まずは昨季王者レイカーズ。
バイナムがやっと復帰して少し良くなったけど、それまでは非常に悪かった。
ガソル・オドムが40分近く出場しなければいけない状態になり、アーテストが4番やったりで、
インサイドに疲労の色が隠せなかった。ラトリフもケガだし。
中と外が噛み合って勝ってきたのがここ2シーズンだと思うので、バイナムのいるここからは期待。
バーンズとブレイクはいい感じに合わせてるし、やっぱいい補強だったね。
シャノンは前より外入るようになった??練習してきたのかな。スリー結構入るんだね。
あとはアーテストのたまに出るおそまつなオフェンスをどうにかしてほしいです。
最後にコービー。特に言うことは無いです。去年とさほど変わってない。しかし彼はベストだ。笑
好調のスパーズ。この時点で22勝3敗。全盛期のブルズペースらしいです。
起用法がうまいなーと思うのと、ゲームの戦い方をわかってるなーと。
大事なところはしっかり守ってヘルプ寄ったりとか、
攻められるところでとことん攻めたりとかね。
ジノビリ、パーカーがいいみたいね。勝負強いシュート決めてるし。
若手の使い方もいい。ジョージヒル、スプリッター、二ール。
すごく、いいチームだと思います。簡単には負けないでしょうが、強豪相手にどうなるか。
あと調子いいのはマブスか。
チャンドラーくらいで特に目立った補強はしてないけど、
とりあえずベテランばかりで堅いバスケしてるみたいね。
ノヴィツキーもキッドも、今後はパフォーマンス落ちていく一方だと思うから、
できるうちに活躍しておいてほしい。
まあマブスはプレーオフでは勝てないと思う。
ナゲッツもねー、悪くないとは思うんだが。
てか、もうちょい若手のメンバー揃えたりすれば優勝も狙えるとは思う。
しかしここへきて、カーメロのトレード説がかなり濃厚になってきた。
相手はニックスかネッツだと。ナゲッツ的にはドラフト指名権がほしい。
ニックスは指名権もってないから、どっか含めて三角トレードにするしかない。
ネッツは持ってるし、さらにレイカーズとロケッツとのトレードで指名権獲得。
いよいよ、本格的に獲得体制に入った模様。
ナゲッツはそういう部分からも世代交代を目論んでいるのかもしれない。
きっとガリナリが来るんだろう。
サンダーは昨シーズンの調子をそのままに勝ちを重ねています。
デュラントはもう完全に本物でMVP候補だが、ウエストブルック、グリーンの2人が特に素晴らしい。
身体能力・得点能力抜群で、PGという枠におさまらないプレーのウエストブルックと、
4番ながらアウトサイドがうまく、インサイドでも軽々シュートを決めるグリーン。
この3人に加え、控えのハーデン、DFのスペシャリストのセフォローシャ。
けど優勝するにはもう1ピースくらい足りない気がする。今年もいいところまでは行くと思うが。
とここで、大型トレードの情報!
マジック ターコルー、リチャードソン、アールクラークをサンズから、アリーナスをウィザースから獲得
ウィザーズ ルイスをマジックから獲得
サンズ ヴィンス、ピートラス、ゴータットをマジックから獲得
マジックはかなり大きな賭けに出ましたね。そして、ターコルーの補強。
マジックのとこ書いてたのは1週間前だから、予想が当たりました。
ヴィンスは結局マジックで何も残せずに終わることに。だって、エースじゃないのにエース気取りなんだもん。
こうなるとマジックのロスターはどうなるんだろう。
PG ネルソン、アリーナス、ジェイソンウイリアムス、デュホン
SG リチャードソン、レディック
SF ターコルー、クエンティン
PF バス、アンダーソン、クラーク
C ハワード
C、ハワードだけ?だよね。
さてどうなることやら。
けど、ターコルーの実績は疑いようがないので、
今後の巻き返しには期待したいね。
だって、2009ファイナルでもしマジック勝ってたらMVP絶対ターコルーだし!
そんくらいの選手を放出する方がどうかしてるし!
最後に、ルーキーたち。
ルーキー賞はグリフィンで決まりだろう。リバウンドの強さとあの豪快ダンク!
対抗馬は・・・ウォール?そんなにすごいか?あと1年カレッジでやってた方が良かったんじゃないか?
とも思ったりします。
ホントの対抗馬はカズンズ、ヘンリー辺りかな。あとフィールズ。
とはいえ、グリフィンには敵わない。
グリフィン
というわけで、NBAブログはこの辺で。
いったんここでアップしておくか。
NCAAと国内バスケに関してはまた次回!
ではまた(^O^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿