2011年2月11日金曜日

飽きというものは怖い

更新しないこと約1カ月半。


卒論で試行錯誤した期間とほぼいっしょ。


とりあえず、ひと段落しました。


という報告です。


誰に報告してんだかわからんが。






「信用」という言葉はものすごく意味を持っているようで、


信用に対して人間は激しく敏感に行動を起こす。


その信用をどのようにして手に入れているか。


お金で手に入れている。


お金の無いところに信用は生まれない。


じゃあそのお金すら無い人は?


何も信用できなくなる。


逆にお金に余裕のある人は、


信用に囲まれながら生きているため、不安が無い。


また、一定量の信用を超えるとそれは趣向や自己満に変わる。


そういった人たちの話を聞き、


信用に囲まれ、自己満を得ることに憧れを抱く。


またそういった話を信用し、


ついつい無いはずのお金を払ったりする。





なぜこんな話を書いたかというと、


これがビジネスの基本概念だと思ったからです。


一見残酷というか、風刺したような内容にも思えたけど、


「お金で信用を買う」というのは大正解な話。





卒論を書きながらいろんなことを考えたりしていて、


こんなに頑張って実験したのに報酬は無いし、


寝る間も惜しんだのにお金はどんどん減ってるし、


割に合わない作業だなとか思っていたわけです。


例えば今回作った卒業研究の内容が、


今後生かせる場所は無いかとか。





研究はきっと、そういうことを考えてやることではないとは思うんだけど、


そういうことを考えてなきゃやってらんない気がするわけで。







詳しいことはおいおい書くんだかわからんけど、


とりあえず3日間くらい使って、


今後2年間の研究生活について真剣に考えてみることにする。



なんか全然時間が無いので、まとまりないけど今日はこの辺で。




では(^O^)/

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