更新しないこと約1カ月半。
卒論で試行錯誤した期間とほぼいっしょ。
とりあえず、ひと段落しました。
という報告です。
誰に報告してんだかわからんが。
「信用」という言葉はものすごく意味を持っているようで、
信用に対して人間は激しく敏感に行動を起こす。
その信用をどのようにして手に入れているか。
お金で手に入れている。
お金の無いところに信用は生まれない。
じゃあそのお金すら無い人は?
何も信用できなくなる。
逆にお金に余裕のある人は、
信用に囲まれながら生きているため、不安が無い。
また、一定量の信用を超えるとそれは趣向や自己満に変わる。
そういった人たちの話を聞き、
信用に囲まれ、自己満を得ることに憧れを抱く。
またそういった話を信用し、
ついつい無いはずのお金を払ったりする。
なぜこんな話を書いたかというと、
これがビジネスの基本概念だと思ったからです。
一見残酷というか、風刺したような内容にも思えたけど、
「お金で信用を買う」というのは大正解な話。
卒論を書きながらいろんなことを考えたりしていて、
こんなに頑張って実験したのに報酬は無いし、
寝る間も惜しんだのにお金はどんどん減ってるし、
割に合わない作業だなとか思っていたわけです。
例えば今回作った卒業研究の内容が、
今後生かせる場所は無いかとか。
研究はきっと、そういうことを考えてやることではないとは思うんだけど、
そういうことを考えてなきゃやってらんない気がするわけで。
詳しいことはおいおい書くんだかわからんけど、
とりあえず3日間くらい使って、
今後2年間の研究生活について真剣に考えてみることにする。
なんか全然時間が無いので、まとまりないけど今日はこの辺で。
では(^O^)/
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